本牧神社へ結婚式の下見にいってきた
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ホームページ |
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本牧神社 |
住所 |
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〒231-0827
横浜市中区本牧和田19 |
電話 |
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045-621-7611 |
駐車場 |
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来訪者用。近隣に有料もあり。 |
料金 |
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120,000円
直接、確認をしてください。 |
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本牧神社について
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もともとは、本牧岬の先端にあった、出島の中にあり、鳥居は波が打ち寄せる風光明媚な場所にあった。鎌倉時代から航海の安全を願い、800年以上にわたって進行されてきた神社。第二次世界大戦後、GHQの接収により神社は移転することに。米軍の接収が解除されたのちに横浜市が区画整理を行い、現在の場所に神社が建てられた。
「お馬流し」の神事があり、茅(カヤ)でつくられた全長1メートルの馬にみたて、町内を周り、本牧漁港へ向かう。その後、沖合へ漁船により海上で流される。8月上旬には多くの見物客で賑わい、神奈川県民俗芸能五十選に指定されている。
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地図
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大きな地図で見る
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本牧神社の印象
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綺麗に整備された近代的な神社だと感じました。本牧神社の歴史について書いてある立て札を読んで納得です。戦後に建てられた建物です。境内に通じる車で上れるスロープもあり、家族に高齢者がいる場合でも参列することができるのは良いなと思いました。コンクリートの感じがやや強いのが少し残念ですが、横浜市内にこのような閑静な場所があるのかと驚きました。
本牧神社で結婚式を挙げることを考えて、以下の二つを検討しました。
1)
提携しているホテルに相談し、パーティー会場も手配してもらう。(ホテルコンチネンタル横浜、ホテルモントレ横浜、インターコンチネンタル、ニューグランドなど)
2)ウエディングプランナー、カメラマンを個別に雇う+パーティー会場も自分で手配する。
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メリットとデメリット
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1)提携しているホテルの場合:手間が省けるが、ホテルによっては持ち込み料など費用が掛かる場合もある。
2)自分でプランを立てる場合:自由に組み合わせることができ、カメラマンによっては写真を沢山とってもらうことができる。ただし、手配はすべて自分でやることとなる。
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私の場合
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挙式とパーティーが、一日で終わることを考ると魅力的な神社です。
休暇をあまり取れないので魅力的な選択肢でした。ただ、今回に限り思ったよりも会社から休みをもらうことができたので、時間的な余裕が生まれ、スケジュールに追われて楽しむ余裕がなくなるよりも、結婚式そのものを楽しみたいと考えるようになりました。
あとは、自宅から近いホテルに宿泊するのも面白くないかなと思ったのも大きな要因でした。ここで、候補から外れました。
それでも横浜で育ったので、横浜で結婚式を挙げたい!
どうにかならないか考えたところ、次のアイディアを思いつきました。
・本牧神社で結婚式を挙げる。
・レストランでパーティー
・両家で箱根周辺に温泉旅行一泊
これは我ながら凄い名案だ!と自画自賛したのですが、宿へ車で移動することを考えると、時間的に無理でした。全てが終わり、箱根周辺の宿に到着することを考えると、宿でできることといえば、食事をする、風呂に入る、寝るぐらいです。そういうわけで、非常に残念ではありましたが、候補から外しました。
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本牧神社の様子
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本牧神社へは、根岸駅からバスに乗っていきます。 |
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比較的、乗り降りのしやすい低床バスが運行されていました。雨の日はガラガラ。結婚式当日が雨にならないか今から心配です。 |
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バスを降りて、しばらく歩くと超高級住宅街へ。日本ではないみたい。奥に見えるのは神社に隣接している公園。 |
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神社の前に広がる公園。とっても広くて、芝生の匂いが外国にいるような気分にさせる。 |
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うわー階段だ。メタボな私は足の痛みをこらえつつ上る。なんて大げさですが。 |
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階段を上りきって、振り返ってみた。 |
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境内に入る。 |
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横浜市内とは思えないほど静かです。 |
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スロープを見つけたので帰りは、こっちから帰ってみる。 |
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意外と急なスロープですが、車も入れそうですし高齢者にとってもいいかもしれません。 |
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