家族・親族のみの結婚式

サイトナビゲーション
トップページ
結婚する前に
■生活を見直してみよう
■とにかく貯金をしよう
■親に報告をしよう
■スケジュールを決めよう
■空き家があるなら修理しよう
結婚式の準備
■専門雑誌は参考程度
■結納(食事会)下調べ
■結婚式場の下調べ
■買い物にいく
■実家訪問をしました
■食事会をしました
■引っ越しの準備をする
■写真の前撮りをする
■婚姻届を提出した
■式場を決定した
■新婚旅行を決めた
■パーティー会場を決定した
■結婚式をしました
■新婚旅行へ出発
■パーティーをしました
■結婚式・その後
 
下見をしたところ
▼ 横浜周辺
■本牧神社
■三渓園
■霧笛楼
■新横浜プリンスホテル
■HANZOYA
▼ 箱根周辺
■箱根神社
■箱根プリンスホテル
■冨士屋ホテル
■山のホテル
■佳松
■オーベルジュオーミラド
■豊月
■ふくや
婚約指輪について
■予算を決めよう
■ダイヤモンドの価値
■ダイヤモンドの4C
■どこへ見に行ったか
■ブランドについて
■色石という選択
■参考になった本
結婚後の生活
■初期費用がすごい
■ヘルシオかビストロか
■ヘルシオを使ってみた
■これは便利だ!
■他人との生活がはじまる
■生活費について
■資産形成を考えよう
 
結婚関連サイト(外部リンク)
結婚式の準備ブログ
夫から見た妊娠から出産までのブログ

とにかく貯金をしよう

お金はもっている分には困らない存在です。むしろ、いざという時に、出せないようだと困る場面がでてくるかも・・・
貯金をする理由1 結婚式はお金がかかる

どこの結婚式場でも、式の内容を同じにすると、金額的にはだいたい同じようなものになってきます。
私たちの場合はだいたいだいたい70万円ぐらいでした。(旅行をいれて100万円~120万円をちょっと越えるぐらいかな。)

ベーシックなプランを元にして、追加であれこれ入れていくと、結局高いプランと同じぐらいになってしまいます。条件もたくさんあり写真は3カットで、データをもらうと10万円追加とか、ドレスの持ち込み料はいくらとか、なんで自分が持っている物を持ち込んで、お金がかかるんだ?と不思議に思うシーンも沢山でてきます。

ドレスなんかは自分で買った方が、レンタルするよりも安く、新品を着ることが出来ます。
なんというかブライダル業界はある意味では非常に不透明な料金体制で、プラン内で収まることはまずないようです。

そういう背景もあり、少しでも多く貯金をしておけば、希望する形で結婚式をあげることが出来るようになります。

もちろん結婚式は挙げただけで終わりではなくお祝いを頂いたら、当然お返しもしなくてはなりません。そういった費用も事前に準備できるように努力しておくと安心です。
貯金をする理由2 新婚旅行であそべない

エンパイアステートビルディングの最上階展望台に登るのに3人で一万円ぐらい掛かったような・・・

結婚式を挙げた後、新婚旅行にいく人もいるのではないでしょうか。
最近は円高傾向もあり、海外へいくときは恩恵にあずかれるかもしれません。

最初に旅先を決めるときに、格安航空券のチケット代を見て安い!どこでもいいんじゃないか?となるわけですが、実際は現地での交通費+滞在費+外食費+ 1日3食+美術館とか入館料+ちょっと特別なことをすると、思ったより出費がかさむものです。

私たちはアメリカのニューヨークとオハイオへ行き、飛行機代が9万円少々でした。しかし、滞在費には驚きました。なかでもニューヨークの物価の高さにはビックリを通り越して、こんなにするのー!と思ったこともありました。

エンパイアステートビルで最上階にあがるには一人30ドルぐらい支払う必要があります。せいぜい10ドルぐらいだと思ってたら、うーん。。。みたいな。さら上層階に行くには、+アルファの料金を支払う必要もあります。ちょっとした差額で見える景色が違ってくることもあります。一生に一度の思い出となる新婚旅行は思いっきり楽しみたいですよね?
貯金をする理由3 新居での引っ越し、購入するものが多い

賃貸住宅へ引っ越すには敷金・礼金・不動産屋への手数料がかかります。家賃が10万円ならば、入室するまでに40万円は最低でもかかるのです。それ以外にも、カーテンや照明器具、場合によってはガス台などの購入も必要です。

そして、一通り部屋が住める状態になると、今度は冷蔵庫、洗濯機、テレビ、炊飯器、電子レンジ、除湿器、エアコンが必要になります。以前から一人暮らしをしていたので、買わないで済むよというのであれば良いですが、新しく買うとなると、あらかじめ予算をたてておく方が慌てなくて済みます。
貯金をする理由4 結婚後の生活は、結婚式よりもっとお金がかかる

交通費と電話代が浮くから一緒に暮らそうと思っていたけど間違っていた・・・という話もあります。一緒に住むことで費用を浮かそうと思っていると、こんなはずじゃなかった!となるかもしれません。何より金銭的な悩みは、不必要な悩みや衝突の原因になったりもします。

家具とか電化製品とかを買う必要はあるし、毎月かなりの出費が始めの頃に必要となります。
しばらくして落ち着くと、だいたい18万円ぐらいあるとやりくりができるようになりました。

結婚後の生活は、費用が毎月コンスタントに発生します。そして、思ったよりも負担感は大きいです。新生活を始めてから思ったのは、なぜかどんどんお金が減っていきます。最初の月に、18万円を生活費として別のお財布にお金をいれました。たぶん余裕で余るだろうと思っていた金額でしたが、案外すぐに底をつきました。

よくよく考えてみると、生活を始めるにはある程度の備蓄が必要です。洗濯をするにも洗剤が必要だし、トイレにはトイレットペーパー、基本的な調味料類(塩、酒、こしょう、みりん、ハーブ、砂糖)など細々したものを買って、さらにパスタ、うどんなどの保存食、ジップロックや調理した料理を保存するコンテナ類などを買っていくとあっというまに、お財布が空になってしまったことがありました。というか最初の数ヶ月はそんな感じでした。

結婚してから数ヶ月たったら、だいたい必要な物はそろってきて家計費もそれに伴って減少傾向ですが、少なからずデート代よりも少ないことはありません。結婚後の生活は、結婚式よりもっとお金がかかるのは事実ですし、それから逃げることはできません。
次の記事: 親に報告をしよう

(C) Wedding-memo.com All Rights Reserved.