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結納(食事会)の下調べをしました。

結納とは結婚を約束する儀式だそうです。贈り物をお互いに納め合う儀式とも言えます。一般的には、縁起物や着物、結納金などを新婦側に送ります。現代では結納を行うカップルは25%程度で、大半は食事会を行うなどして、婚約の確認をしているそうです。

私たちの場合は事前にそれぞれ話を進め、スルメや昆布に何万円も払うよりも、美味しい料理を食べた方がよいということで、簡単ではありますが食事会にしました。普段はいかないような高級レストラン探しを食べログを参考にしつつ、実際に足を運んでみました。私は神奈川在住なので、東京都や神奈川県の人には参考になるかもしれません。

デートでおしゃれなレストランへ
会場を探すために、実際にいろいろと食べ歩きをしました。といっても闇雲にいくのではなくて、彼女の誕生日や自分の誕生日などに合わせて見て回りました。身も蓋もないですが、下見を兼ねているわけです。落ち着いた雰囲気で個室があり、かつ美味しいところとなると、なかなか条件が揃いません。最終的にうかい亭横浜うかい竹亭の2択となりました。

また同時に、会場とお互いの実家と実家の距離の中間地点を選ぶことにも気を配りました。そのため、うかい亭横浜を第1候補としましたが、家族で洋食が苦手な人がいるので和食のうかい竹亭にしました。夫の実家からは距離的に遠くなってしまうわけですが、事情を話したところ理解してもらえました。個室もうかい竹亭にはありますしね!なお、うかい竹亭の隣にはうかい鳥山がありますが、こちらは煙がもくもくなので、おしゃれ着だと厳しいかもしれません。ですがいずれの店舗もとても美味しいので、よかったら一度足を運んでみてはいかがでしょうか。




横浜うかい亭の様子
横浜うかい亭は鉄板焼きのお店です。シェフが目の前でお肉や魚介類、野菜などを調理してくれます。料理が好きな方はプロがどうやって調理するのかを見て楽しむこともできます。プロポーズした後の彼女の誕生日に行きました。当日ちょっと奮発してネックレスをプレゼントしました。これなら下見を兼ねているとわかっていても、相手も悪い気はしませんよね。


駐車場から入り口まで庭があります。


内部は洋館仕立てでとてもおしゃれで落ち着いた雰囲気です。デザートの部は席を移動することもあります。

最終的にここを選ばなかった理由は、そのときは個室がなかったためです。半個室状態の場所はあるということでしたが、鉄板焼きのお店だったため、どうしてもシェフを囲む形となってしまい、シェフの頭越しに会話すると、少々気まずいかな・・・というのもあります。おいしいので、足を運べなかったのが残念です。


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うかい竹亭
高尾山のすぐそばにあります。緑に囲まれた中に個室の部屋が点在する形になっています。それぞれの部屋からの眺望は見事で、風情があり結納の会場としては最適だと感じました。

駅から遠いのですが、送迎バスもあります。ちなみに途中の道路にホテルがあったりして、ちょっと微妙な空気が車の中に漂うかもしれませんが、一瞬で過ぎ去るので我が家は見なかったことにしました。

お料理はどれも美味しく贅沢な感じがしました。目の前でお肉が石の上に乗って焼かれたり、見た目でも楽しむことができます。費用の面でも、横浜うかい亭よりも安く済んだ印象をうけました。

部屋に続く道のすぐ横には錦鯉が泳ぐ小川があります。


コースで一人8,400円ぐらいでした。


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食事会の日にちはどうしたら良いのか
一般的に吉日が良いといわれていますが、家族全員が揃うのは難しい場合は週末で良いのではないかと思っています。このあたりは各自の家の事情に合わせたら良いと思いますが、理解されるように話をもっていくのがポイントです。


どんな服装をすればよいのか
会場に合わせて、服装を選ぶのが良いと思いますが、一般的に男性はスーツ、女性は訪問着・ワンピースなどで問題ありません。事前に両家の服装をどうするか相談しておくのがオススメです。


実際にどんなことをしたのか
新郎からの挨拶:二人で結婚することに決めました。ついてはお互いの家族について知ってもらいたいと思うので・・・ごにょごにょ。云々。
新郎の親:挨拶&新婦に指輪をプレゼントしていました。
新婦の親:挨拶&食事会後に自宅に招待して頂きました。


費用の分担に関して
結納の費用は、新郎側がもちました。あんまり記憶にないけど、たぶんそう。
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