家族・親族のみの結婚式

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第一の難関
プロポーズをしてから第一の難関となるのが双方の親への報告です。正直プロポーズよりも辛い人もいるかもしれないですね。(笑) でも手順を踏みさえすれば、案外とすんなりいくものです。混乱した頭を落ち着かせてどうしたらよいか考えてみると、下の通りです。

[手順というか概容]
1. 自分の親に自分が結婚したいと考えていることを伝える。
2. お互いの親が、どのような考えをもっているか、結婚する本人同士で確認する。
3. 相手の親と会う。
自分の親への報告

しっかりと結婚したいと考えている旨を伝えました。親は自らの子供が結婚したいとなれば、それなりに相談に乗ってくれるだろうし、何よりもまず、自分の親を味方につけることが大切です。そうすると結婚の準備でも何かと協力的になってくれることもあります。親身になってもらって損なことはありません。

結婚は本人同士のものと思われがちだし、自分もそう思っていたけれど、じつは両家の付き合いや、それぞれの親戚付き合いもあるので、あらかじめしっかりと伝えておくのが重要です。

ちなみに、自分の場合は、かなりいい加減に報告して最初は失敗しました。夕飯を食べてるときにさらりといったのですが、NGを食らいました。(苦笑)

2度目には、親が結婚する相手の人物像を理解できるように伝えました。一般的にやれ誠意だ、なんだとといいますが、自分の親の場合はより具体的に伝えたほうが良いのではないでしょうか。

1. いつどこで知り合ったか。
2. どんなところが魅力的か。
3. 相手の家族の雰囲気や人柄。 
4. 結婚するにあたり、経済的な準備があること。つまり自分たちで結婚式は準備するつもりであること。
5. 結婚後の生活を維持できるだけの所得が、相手が仕事を辞めてもあること。(事前に税務署への申告書をみせた。)

1-5を伝えて、「だから、結婚したいと思っている。」と伝えました。手順を踏めば、案外たいしたことはないのだ。

相手の親への報告
それぞれの相手の親への報告の方がやや緊張しました。というのは、だいたい想像はできても、どのような返事がくるのか予測できないし、予想外の質問が来るかもしれないからです。

相手の親への報告は、すこし気楽な場所がよいということで、彼女がセッティングしてくれたレストランで行いました。ちょっとおしゃれなイタリアンのお店でした。

1. 結婚したいと考えています。幸せになれるように努力する旨を伝える。
2. 自己紹介や、いつ、どこで知りあったかなど。
3. 自分の親へは報告をしてある旨を伝えた。自分の家族は賛成していること。
4. 家族のこと、仕事のこと。
5. 結婚後の住まい

そんなことや雑談をして、無事に終わりました。兎にも角にも、相手にとってわかりやすい話し方を心がけたつもりです。
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