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手取り30万円と仮定 |
メモ |
住宅費 |
9万円 |
住居に関する費用
毎月の支払額は、手取り収入の30%以内に押さえると余裕が生まれます。 |
光熱費 |
1~1.5万円 |
電気・水道・ガス・灯油に関する費用
光熱費は節約するのが比較的難しいかもしれない。特に気にしない場合でも賃貸住宅を決める際に都市ガスが通っているところを選ぶようにするだけでも節約につながります。 |
食費 |
3万円/人=6万円 |
日々の活力を生み出す食費をあまり削減するのは個人的には好きではありません。例えば中国産の野菜よりも国産野菜を選びたいし、減農薬のお米も選びたい。そうするとなかなか食費の削減は難しいかもしれません。
食材を有効に使い、捨てるところなく使う、野菜保存袋 愛菜果を使い廃棄するものを減らすなどの工夫をするのが重要です。
コンビニに立ち寄らない、お酒は家で飲む、外食を控える。これが一番効果的な削減方法です。
ただし、食費は、生活をはじめて当分は予算に収まらないかも。 |
通信費 |
1万円 |
携帯・ネット回線などの通信費などです。年間を通してみてみると手取り収入の半月分ということも・・・そこまで携帯電話必要かな。特にスマホは家にいる場合は不要な気がします。 |
日用品 |
1.5万円 |
生活に必要な日用雑貨のこと。トイレットペーパーや生理用品、洗剤、化粧品殺虫剤、電池など。
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小遣い |
1万円
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二人で生活すると意外と使わなくなる気がします。 |
交際費 |
1万円 |
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貯蓄 |
10万円 |
老後にゆとりある生活を送りたい人は、夫婦二人で最低30万円が必要です。できるだけ多めに貯金しよう。子供を考えている場合も同様です。可能であればある程度の期間共働きをするのもありです。雪だるまは早いうちに芯を作るのが重要です。賛否両論あるかと思いますが、我が家は妻が辞める理由がないから辞めないという感じではあります。子供が大きくなったらわかりませんが・・・ |
交通費・自動車 |
3万円 |
家計簿をつけて一番驚いたのは交通費の多さ。ちょっと外出すると電車を利用しても意外と高くつくものです。電車だけなら1万円ぐらいかな。 |
保険 |
1.5万円 |
一番、節約ができる項目。保険に加入する際は保険に関する知識をつけてから購入したい。保険は充分な貯金があれば、購入しなくて良い商品だから、貯金に回すのもまた一案です。保険料は家に次いで高い商品だから購入する前によく検討しよう。 |
合計 |
35万円
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つまり手取りが30万円では、どこかを節約するか、貯蓄に回す分を減らさないといけなくなります。なかなか厳しいよねえ・・・ |